テレビショッピングで、温熱ベストのスピードヒートを見ると、めっちゃ便利そう。
広告に出ているあの有名人も使っているってのもポイントですよね。
夏場のファン付き作業着もびっくりしたけど、スピードヒートみたいな暖房器具を身につける!みたいな感じになってきているんですね。
そんなに暖かくなるなら、冬には1枚欲しくなっちゃう。
わたしは、とっても寒がりの冷え性。
しかも、エアコンの暖房で部屋の空気が乾燥するのも苦手なんですよね。
だから、家にいるときは、こたつからなかなか出れない。
でも、スピードヒート温熱ベストがあれば、少しは、冷え性のわたしも動けるんじゃない?なんて。
でも、スピードヒート温熱ベストって、ほんとに効果あるんでしょうかね?
ちゃんと寒がりのわたしでも満足できるくらい温めてくれるの?
それと、スピードヒートの安全性ですね。
火傷したりしないか?とかも気になる。
そこで、スピードヒート温熱ベストを実際に買った人の口コミなどから、効果や着心地、あと、値段なんかも紹介しますね。
Contents
スピードヒート温熱ベストの暖かさなど機能性
スピードヒートの温熱ベストは、テレビショッピングだと、
「約15秒で上半身をポカポカにしてくれる」
ってことなんですよね。
15秒くらいの時間であたたまるなら、スイッチを入れてでかければ、冷え切った車が温まるまでの間、なんとかなりそう。
それに、家に帰ってから、暖房が温まるまでの間をしのげそう。
でも、テレビショッピングで紹介している機能、性能だから、ちょっと大げさに紹介したりしてる可能性もありますよね。
だからこそ、実際にスピードヒートを買って着ている人の口コミでの評価って重要です。
スピードヒート温熱ベストの口コミでの効果など評判はどう?
わたしは、あまり見ない雑誌なんですが、DIMEって雑誌でもスピードヒートは絶賛されているんです。
DIMEといえば、男性とかがよく見るトレンドアイテムなどの情報雑誌ですよね。
評価とかも信憑性が高い!らしいです。
そんな雑誌のDIMEで絶賛されているくらいなので、かなり性能がいいことは間違いなさそう。
でも、やっぱり、実際に買った人のリアルな意見は、買う前にチェックしておきたいですよね。

寒風吹きすさむ外出先で着用しましたが、しっかり効果を発揮してくれました。
ただ、着る順番を間違えてセーターとかの上から着ると、あまり効果が実感しづらいので、インナー的な感じで着るといいですよ!

ヒートテックとかもいい商品ですが、このスピードヒートを一度着ると、冬は手放せなくなりますね。軽くて薄いから、着ていてもゴワゴワしないのもおすすめ。
昼とか日が当たる時間はスイッチオフでも、着ているだけでポカポカします。

暖かさは申し分なし!です。電気毛布が背中にくっついている感じで、首元までしっかり温まりますね。着ぶくれが防げるのもポイントです!
などなど、かなり評判はいいですね。
暖かさという意味では、テレビショッピングの内容も、大げさな表現ではないようです。
ただ、背中は温まるんですげ、温まる機能は背中面しかついていなので、お腹周りもあると尚良い!という意見もありますね。
確かに、わたしも冷え性でお腹まわりが冷えたりするので、お腹の側も暖かくなると嬉しいですね。
でも、前後両面から温めると、熱くなりすぎるのかな?
暖かくなったら、スイッチを切ればいいだけのような気もしますけどね。
スピードヒートのバッテリーは重くないの?
スピードヒートの暖かさや、早く温まるということであれば、申し分なし!
ただ、これだけの暖かさ、パワーのためには、それなりに電源というか、バッテリーとかも大きくなるんじゃない?って思いませんか?
いくら薄いのに暖かいといっても、バッテリーがやたらと重い!ってことじゃ困ります。
ですが、スピードヒートは、実際に着用している方のインタビューとかみても、けっこう年齢上の方も着てらっしゃるんですよね。
年配の方でも気楽に着れるくらいだから、そんなに重たくないのかな?
と思って調べてみたら、スピードヒートのバッテリーって、100gなんですって!
バッテリーがわずか100gって、これはすごいですね。
伝わりにくいかもしれませんが、軽めのスマホ1台分だと思えばいいのかも。
これならバッテリーが重すぎて、肩が凝ったり!なんてこともないですね。
スピードヒート温熱ベストの安全性は?
暖かさという機能性については、口コミでも評価高いし、間違いはなさそう。
でも、わたしとしては、安全性も気になるんです。
特に、低温やけどとか、バッテリーが熱を持って、発火したりしないか?とかね。
スマホから発火した!とか、モバイルバッテリーが高熱になって燃えたとかってニュースもありましたよね。
なので、スピードヒートは、身につけるモノなので、安全性も大丈夫なのか?気になるところ。
わたしと同じような心配をしている人も、やっぱりいるんですよね。
でも、スピードヒートは、すでに発売から、かなり時間も経ちますけど、発熱などから発火した!なんて話も聞かないですし。
それに、ワークマンとかでも似たような商品販売してますけど、いわゆるヒートベストで事故があったということもないので、安心して着用できそうです。
スピードヒート温熱ベストの洗濯などお手入れ方法
スピードヒート温熱ベストは、比較的インナーに近い場所で着用するといいみたい。
でも、そうなると、汗とか、ニオイとかもつくので、洗濯とかお手入れの仕方ってどうすれば?と思っちゃいます。
基本的にスピードヒートは、洗濯機を使って洗うことはできません。
ただし、手洗いは可能です。
手洗いをするときは、電池を取り出し、バッテリーにつなぐプラグが濡れないようにビニールなどでしっかりカバーして洗います。
干すときは陰干し。
スピードヒートの類似品と比べてどう?
スピードヒートのような、温熱ベストって他にもいろいろあります。
類似品というと言葉が悪いけど、スピードヒートとそっくりな温熱ベストが増えています。
特に、今、若い女子の間でも人気のワークマンにもWZ4000 WindCore(ウィンドコア)ヒーターベストという商品があります。
スピードヒートと比べると、背中の温める場所が首元と腰あたりに限られているので、背中全体で暖かさを感じたい人は、スピードヒートがおすすめですね。
値段で比較すると
機能性の面では、暖かさでいえば、スピードヒートのほうが良いかな?と思うんですが、値段の面で比較してみると、
なので、ワークマンの方がかなり安い。
カラーバリエーション、サイズは?
値段で比較すると、ワークマンのヒートベストが安いんですが、ワークマンの方はカラーバリエーションが黒と赤の2色展開。
スピードヒートは、メンズもレディースも、ブラック、ワインレッド、グラスグリーンの3色。
サイスが、M,L,LLのスリーサイズ。
ワークマンは、S、M、L、LL、3Lの5サイズとなっています。
機能性を選ぶか?値段を選ぶか?という感じでしょうかね。
わたしとしては、暖かさが重要なので、冷えをカバーできる方が選びたいですけどね
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