もはや冬の定番ファッションアイテムっていってもいいくらいのUGGのブーツ。
UGGの定番ブーツは、毎年大活躍してくれますよね。
最初はムートンブーツにこの値段?ってビビって、買うのをためらいましたけど、やっぱり履くと温かいし、けっこう丈夫だし、重宝してます。
そんなUGGのブーツに今年も大活躍してもらうために、本格的なシーズンに入る前に、UGGのブーツの手入れをしっかりしておきたいですね。
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UGGのブーツの手入れ方法ってどうやるの?
UGGのブーツを手入れする!といっても、わたしも靴屋さんから聞いた手入れ法くらいしか知らないんですけど、陰干しとかしておいたほうがいいんでしょうかね?
靴屋さんから聞いた話では、UGGに限らずなんですが、ムートンブーツとかを履くときは、毎日連続で履くんじゃなくて、ローテーションしながら履くのがいいそうです。
ブーツのモチもよくなるし、臭いやカビの予防にもなるそうですよ。
履いた翌日は、陰干ししつつ、乾燥剤を入れて靴の中の湿気を取り除くことが大事みたいです。
履いたら必ずブラッシング
履いたUGGのブーツは、ブラッシングをしてホコリや汚れなどを取るといった手入れも欠かせないそうですよ。
ムートンブーツって、表面だけじゃなくて、繊維の間にホコリやゴミが溜まりやすいので、履いたあとは、しっかりブラッシングしないと、そこからニオイがついたり、シミ、汚れがついていったりするみたいです。
ブラッシングも、やっぱり馬の毛などブラシ選びも大事みたいですよね。
UGGのブーツの手入れで丸洗いってどうなの?
UGGのブーツをフッカフカ、そして清潔な状態で履くために、思い切って丸洗い!っていうのはどうなんでしょうか?
けっこうムートンブーツを手入れ方法を探していると、
丸洗いする方法
なんてのを見かけたりします。
youtubeの動画とかで、丸洗いの方法とかを紹介していたりね。
けっこう再生回数とかも多いので、同じように手入れ方法で困っている人は、多いんでしょうね。
でも、わたしは正直言って、こういうときに必ずミスをしちゃうタイプなので、心配なんですよね。
なので、もしUGGのブーツの手入れで失敗をしたくない!ってことなら、UGGから販売されている
”UGGケアキット、クリーニングキット”
を使って手入れをするのが安心ですよ。
丸洗いのように、内側のもこもこなどがキレイになる!というところまでは難しいけど、表面をキレイにしたり、内側を清潔にするのには十分ですからね。
どうしても丸洗いなどして、全体的にキレイにしたい!ということなら、やっぱり専門的なクリーニング屋さんにお願いするのがおすすめ。
わたしたち素人ではケアできない部分も、しっかりと洗って新品のような状態にしてもらえますからね。
ただ、その分クリーニングの料金もけっこうします。
近くにUGGやムートンブーツのクリーニングができるクリーニング屋さんがなくても、最近は、宅配クリーニングもあるので助かりますね。
宅配クリーニングのUGG、ムートンブーツのクリーンング代は、1足3000円から6000円くらいですね。
宅配クリーニングによって料金は違うけど、UGGのブーツなんで、安ければいい!ってもんでもないでから、それなりの実績で選んだほうがよさそうですね。
UGGのブーツを履く前の手入れは何をする?
UGGのブーツのシーズンが本格的に始まる前には、履く準備として手入れをしておきたいですね。
でも、具体的には、履く前ってどういう手入れをすればいいんでしょう?
寝ていたUGGのブーツを起こしてあげる?
UGGのブーツのシーズンに入るまで、約半年くらいですかね?シューズストックなどに入れたままだったので、まずは、履ける状態に整えてあげることが大事ですね。
とはいっても、特別な手入れをしてあげるというわけじゃなくて、普段の手入れを同じでもいいようです。
その普段と同じお手入れ方法って何?ってことなんですが、まずは、やっぱり
”ブラッシング”。
しっかりシューズストックに入れておいても、ほこりが付いていたりするので、まずは、ホコリなどの汚れを取り除いてあげることが大事。
次に、
”プロテクターで防水”
です!
UGGのブーツなどは、汚れが表面に付きやすいです。
また、雪などの汚れがつくのを防ぐためにも、防水加工をしておくことが大事なわけですね。
UGGには、専用の”アグ プロテクター”という保護用のスプレーがあるので、それを使えば間違いないですね。
UGGプロテクターの使い方
UGG専用のケア用スプレーのUGGプロテクターですが、使い方は難しくはありません。
まずは汚れを落としたあとに、ボトルをよく振って、ブーツから約15cmくらい離れた場所から、表面にまんべんなくスプレーをかけます。
その後、涼しく換気の良い場所に24時間以上置いて自然乾燥。
このときに、早く履きたいからと、直射日光やドライヤーの熱で乾かしたりするとシミになったりするので、絶対にしないようにしましょう!
しっかりと乾いたら、スエード用のブラシをつかって、毛並みを一定方向へ軽くブラッシング。
これで終了です。
しっかり乾燥させるということで、時間は多少かかりますが、これをやることで、UGGのブーツのモチは全然違うので、手入れとしてしっかりやっておきたいですね。
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